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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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文字通り、自動車メーカーは量産の量に依存してしか成長できないのでまだまだ量産地獄は続くかと。
頑張って欲しいですね!
テスラは18日に従業員の7%を削減すると発表。
・米テスラ、人員7%削減へ 第4四半期黒字見込む
https://newspicks.com/news/3606679

昨年6月も9%の人員削減を発表。太陽光発電事業を大幅に縮小すると報じられていました。
https://newspicks.com/news/3120141
大量生産でバッテリーのコストを下げる…というのが本来のモデル3の計画だった。
しかし、実際には高級モデルから売ってるし、生産数量が大幅に増えても電池含めた低コストは達成出来てない。
自動車生産も電池生産もなかなかそう簡単にはいかないということか。
テスラへの悲観的な見方に二つの要因があると思います。

一つは市場環境と業界ポジショニング。ToyotaやFord、中国勢も加え、いまやEV競争は過熱しすぎで、短期的には供給過多の危険性も孕んでいます。テスラはModel 3で$45,000の中流所得層に参入しましたが、徐々に他のクルマメーカーとも競合する市場です。ラグジュアリーな超高級車だったニッチ市場からボリュームゾーンへと参入するに従い、生産コスト低減や競合優位性などが課題となっています。

もう一点は財務。3月1日に1000億円近くの転換社債が償還を迎えます。総額1兆円以上の負債を抱え、昨年末から満期を迎え、リファイナンスリスクに直面しています。昨年Q3に一旦黒字転換したものの年間ベースで10年以上赤字を続けるテスラに財務上の不安が付き纏います。

一方で、巨大なEV市場を切り開くイーロンマスクの時間軸と目線の高さからすると、レイオフや負債の償還程度で一喜一憂すべき会社ではないかと。レイオフは他のクルマメーカーでは日常茶飯事ですがテスラが発表すると大騒ぎになります。内燃機関エンジンからEVへとシフトを強いられるレガシーなクルマ企業が抱えている課題の方が長期的にはむしろ深刻と思います。
人員削減をしても、作るものは作らざるを得ない。削減しても作れる算段(もしくはさらにマーケットをとるためにさらなる値下げをする算段)が立ったのだとすれば、それはそれでポジティブ。一方で、そうではないのだとすれば、また生産が大変になる。
個人的に気になっているのはマスク氏の「高すぎる」という言及。これまで受注は好調、キャンセルはほとんどないというスタンスを崩していない。でももしそれで見通しが立っているのであれば、今回の言い回しにならないかもしれない。
未来は不確実。引き寄せる努力をするしたかない!
社債償還時期が迫ってますからね。
何が何でも株価を上げておかないと。

https://www.sankeibiz.jp/macro/amp/181206/mcb1812061153025-a.htm
削減人員によるコスト削減効果は限定的だと思われます(わかりませんが50億円くらいでしょうかね)ので、定期的な人員リフレッシュではないでしょうか。他社の工場をリースし増産に備えるなど、いろんな手を打っていくものと想像しています。
簡単なことです。
受注残の殆どがモデル3のベースモデルなんでしょう。
レイオフしないとコストが合わない。レイオフしても合うかどうか。
あっ部品メーカーと同じで原価の殆どが労務費だったかな?
Founded in 2003 and based in Palo Alto, California, Tesla is a vertically integrated sustainable energy company that also aims to transition the world to electric mobility by making electric vehicles.
時価総額
78.0 兆円

業績