過干渉していませんか? 子どもの「自主性」を伸ばすための4つの声かけ
こどもまなび☆ラボ
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教育とは「安全に失敗を経験させること」です。
そして、その失敗を「成功体験」で乗り越え、次の問題で、また失敗し、、、の繰り返し。
成長してくると経験値が上昇して、失敗しなくなります。
さて、過干渉な親というのは「失敗しないように先回り」するので、その子供は経験値を積むことが出来ず、身体だけ成長し、年齢だけ成人しています。
もちろん、1人では何も出来ません。自主性を伸ばすための「方法」というよりは、ヒトとの関係において「相手をコントロールしようと」としないことが重要だと言ってるんじゃないかと思う。これは、こどもに限らず夫婦間でもそうだし、上司部下の関係でもそうだと思う。
コントロールしないことで、自主性が芽生えさらに責任を自分で引き受けるという覚悟ができあがるんじゃないだろうか。生徒にも我が子にも過干渉しないように心掛けています。私がテーマにしているのは「待つ教育」。
トラブルにならない範囲で見守る。失敗するのが分かっても口出しはしない。
冷たいと言われることもあるが、口出しせず待った結果、生徒や我が子が自分の力で道を切り開いた時は感慨ひとしお。