高橋さん、福島さん、里見さんと、5Gの未来を話したよ〜！

＜気になったフレーズのメモ＞

福島さん
「僕は最近「プロスポーツ経営」のようになると考えているのです。（中略）稼げるサービスとか本質的に企業の成長に関われるコアな人材はごく少数で、残りの人たちがオペレーティブな仕事をする組織が増えると思います。だからそのコアな人材をいかに捕まえてマネジメントするかが重要になっていく。」「独占できるものを考える思考や手法」
「あるソフトウェアをコピーされたときに、そこが守れるかというのはすごく考えます。そのキーワードは「データ」「ネットワーク」「ブランド」の3つ」

高橋さん
「単にいろいろな人がバラバラにいるという状態が「多様性がある」ということではなくて、「同じ志を持っているけどいろいろな人がいる」というのが多様性」

里見さん
「だた一つのキーワードとして「5G社会になるとどうなるのか」というのはあると思います。」

亀山会長
「ゼロイチは「起業家」がやるんだけど、それを支える「経営者」も必要なの。1を10にする力のあるプロデューサー、10を100にする実務家も要るという感じかな。」「六本木のアワバー」

スキルは多様性、バリュー（価値観）はある程度の画一性が大事ですね。

5Gの利便性が亀山さん視点ですごくわかりやすい。便利と裏腹のリスクも的確。人間の記憶力と引出し力のうち、記憶力の部分がほとんどオンラインに頼れてしまう一方、それへのアクセスが途絶えると物凄く困るという話。
「つまり記憶のデータベースをどこかにあげちゃうというのは危険性がいっぱいある。記憶やアクセスが奪われると、五感が奪われるくらい社会とつながれなくなるからね。」

日本の 5G は周波数高過ぎ

日本のインターネットは 5G で世界に取り残される
http://news.livedoor.com/article/detail/14901921/