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Slackがスポティファイに続き「直接上場」でIPOを計画中の理由

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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    Spotifyは結論から言ってダイレクトリスティングを無難にこなした。
    Slackもそうするなら、成功する可能性はそれなりにあるでしょう。

    ダイレクトリスティングには大雑把に二つの議論があって、
    第一に、名前の通り証券会社を介さずダイレクトに上場するというその手続き論
    第二に、公募増資すなわち会社が資金調達をしない上場、既存株主の出口を作るためだけの上場

    第一については、このままダイレクトリスティングが進めば、証券会社たちが作ってきたレガシーな仕組みの崩壊につながります。
    その仕組みとは、はっきり言えばカルテルです。ある意味で壊されてしかるべしかもしれません。ただし資本市場が作ってきた掟というのはそれなりに意味があるものも多く、投資家が迷惑を被らないために必要なものもあります。その点はよく見ていく必要があります。

    第二点目については疑問は残ります。
    もちろん今後市場でセカンダリー増資をしていく可能性はあるのでしょうが、それならその時にIPOすればよいのではないか、調達もしないのに公の取引所を使ってデビューする正当性があるかどうか、既存株主の出口なら今でもセカンダリーマーケットもあるし、プライベイトで売買はそれなりにあるし、そっちでいくべきではないか、という事は検証が必要です。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ダイレクトリスティングは、売り出しがなく供給が少ないリスクがある一方、ロックアップもないので既存投資家や創業者・社員が早めにエグジットできる(それが供給源となる)、希薄化がない、証券会社の引受手数料がないといったところのメリットがある。
    これまで幅広に投資家やSOがいる会社(一定供給ができる)、そしてそれを買いたいと考える投資家が存在する(成長期待や知名度含めて)ということが必要条件だと理解している。
    https://newspicks.com/news/2170393
    https://newspicks.com/news/2466805


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    ENOTECH Consulting CEO

    昨日英語版をピックした記事が日本語になっています。直接上場で新たにSlackの株を買う人は、いわゆる「一般人」よりも機関投資家などが多そうな気がするので、Spotifyのように消費者向け知名度がないというのは問題にならないと思います。株のアナリストでSlackを知らない人はいないでしょう。(日本の株式市場とは、この点で違うと理解しています。)


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