似ているようで全然違う! サイバーエージェントとリクルートの人事制度や文化 - これからの投資の思考法
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サイバーエージェントの曽山さんと、組織づくり・キャリア形成・資産運用などについて、幅広く対談させて頂きました。
同社の人事制度は、「実力主義型の終身雇用」や「感情報酬」など大変ユニークです。こうした工夫はすべて経営課題をもとに設計されているのだそうです。
昨年1年間、曽山さんから教えて頂いたことの中で、特に印象に残っているのは、「他社の優れた人事制度をそのまま自社に取り入れてはいけない」という言葉です。
例えば、世の中ではサイバーエージェントがリクルートと比較されることが多いのですが、実は、この2社の人事制度は実は大きく異なっているのだそうです。それぞれの理念や企業文化に合わせて、独自の人事制度を作っているというわけです。
私も起業家の一人として、「働く世代に豊かさを」というミッションを掲げ、それを実現するチーム作りに心を砕いています。自分たちの理念や企業文化を念頭に、自分の頭で考えて組織づくりを進めていきたいと、今回の対談を通じて決意を新たにしました。タイトルと中身は結構違いますが、確かにリクルートとサイバーエージェントは似てるが違う気がします。
雇用に対する考え方とか。
来週、曽山さんと話すので、聞いてみます。サイバーエージェントの人事は常に新しいことにチャレンジしてPDCA回していってるの素晴らしいですよね。また社内外への発信や定着するために「言葉」の使い方も上手だよなー、と感じてます。