「ひげ生やすのは個人の自由」人事の低評価に賠償命令
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いい議論ですね。人に与える印象というのはそれぞれ考えがあるかもわかりませんが、ひげの有無の議論は私自身も違和感がありました。
だいぶ昔の話になりますが、私自身、大学受験のときの受験票の写真もひげ生やしたまま撮影して受験しました。何も問題なく合格しましたが、その当時何も指摘することなくそのまま受験票を提出させてくれた高校とひげ生やしてるというだけで落とすことなく受け入れてくれた大学にはすでにそのあたりのモラルの確立が成されていたということでしょうか。
営業マンだろうが、公務員だろうがひげを生やしていても印象のいい人はたくさんいます!というのが、個人的な見解です。
しかしながら明日からひげ生やして出社だ!という勇気はありません。これが今の日本の現実かもしれません。
注目のコメント
ひげを生やすのは自由ですが、会社のルールはそれに優先するのではないかと思います。会社がそのルールを変えてくれないなら、そんなとこにいても気分が悪いだけですから、他に気持ちよく働ける場は沢山あるはずなので、そちらに移ればいいのではないかと思います。
医者や食べ物屋で清潔感が維持できないなどの実害がある場合を除いて、見た目についてのよくわからない「誰かに◎◎な印象を与えるから控えてくれ』という縛りが私は本当に嫌いです。他のお客様に◎◎な印象を与えるから、不快に思うお客様もいるから…などなど。私自身も爪や刺青でそういった注意を受けることがあります。だらしない身体のおばさんの方がよほど不快感を与えると思うのだけど、なかなか向こうも意固地でルールを曲げようとしません。
ドレスコードやTPO、伝統は嫌いじゃないのです。お葬式に赤いドレスでいきたいとおもわないし、ゴルフ場にチビTで行こうとも思いません。ただ、ヒゲや刺青を勝手に怖いと決めつける頭の悪い人に、こだわりを曲げてまで合わせる必要がどこにあるのでしょうか?