趣味に1万円支給 メルカリの社内制度が手厚すぎる理由
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注目のコメント
趣味・プライベートの充実はつまるところ、仕事のパフォーマンスに影響する、とハッキリおっしゃっているところは潔いです。ビジネスパフォーマンスの向上を期待してのサポートということでわかりやすい。ただ、キャッシュドリブンは「お金貰えるならやるけど、貰えないならやんないよ」となる恐れもありますので、この辺のエンゲージメントは要注意ですよね。
それもそうなんですが、ワタシ的には「ダイバーシティが部活から始まった」と言うところに惹かれました。会社が上から押し付ける「方針」「文化」ではなく、組織が自発的に始める。そして会社としてそれを支援する仕組みがある。こういうところは強いと思います。価値観を共有できる会社!
話を聞いてくれて、共感してもらえる会社なら、働けって言われなくても頑張ります。
そんないい循環、やる気の流れができているんですね。
画一的になりがちな仕事や単調な日常業務より、多様な趣味から学ぶことの方が面白い。
趣味を通して頭も柔らかくなり、発想力も豊かになりますよ。5人集まれば部活動になり1人1万円が支給され、グミを食べるだけのグミ部も認められるんですね。そこから生まれたダイバーシティ部がメルカリのダイバーシティ施策を始めたとは素敵な話です。