数学は暗記科目であるという事実
コメント
選択しているユーザー
数学は暗記じゃない、と言う言説は、数学物理以外は暗記科目である、と対比して意味を持つわけで、それらと同様レベルに暗記力だけで点数が取れるかどうかを論点にしないと意味がない気がする。
上記の対比において重要なのは、数学は前の単元を理解してないと理解不能なのに対して暗記科目は極論、教科書の後ろから学習していっても不自由しないと言う性質では。
まぁどっちにしろ受験生にとったらなんでも丸暗記すりゃ済むだけ、過去数十年分の似たような問題と解法があるんだから。それが出来る天才がそういないからしゃーなし内容を理解する訳で。
注目のコメント
数学は言語ですから、「作文」できませんよ、単語とグラマー(含む「論理的思考」)覚えないと 単語を覚えるって、それの表す概念を理解することですし、グラマー(含む「論理的思考」)覚えるって、単語のみでは表せない概念を、単語の組み合わせで表現するための、皆が同意したルール(含む「ロジック」)を覚える事がですからねぇ 自然言語と違って、いい加減に言いづらいのが手のかかる(そして美しい)ところなんですが
学部ぐらいまでは、他人の書いた文(「問題」や「理論」)を読むばかりで、「造語」を含む「作文」の機会が非常に少ないのが、多くの方々にはつまらない原因かもですねぇ 誰かの書いた(スバラシイ)小説を、全文暗記してるようなものですから でも、それある程度やらないと、小説はかけませんねぇ暗記の部分もあると思いますが、苦手な人はどんなに勉強しても厳しい一方で、得意な人はあまり勉強しなくてもできる科目ですから、単純に暗記科目とは言い切れないと思います。
んー単純なものは別にして一度も暗記科目として解いたことないけどなあ。
数物は覚える必要がないから好きでした。同じ問題でも違う解き方をして楽しめるので。一方で、暗記が必要な社会や英文法は嫌いでした。答えがいつも一つだと思っていたので。でも実は色んな仮説があるということを知り、ストーリーや語源を意識するようになってから好きになりましたね。事実?真実?誰(小学生?受験生?学者?)にとっての数学かでそれぞれな気もします。すみません、個人的感想です。。