「高橋一生が『長年の下積み』の末にブレイク」に鴻上尚史が怒り 俳優志望の息子に悩む父親に贈った言葉とは 〈dot.〉
コメント
注目のコメント
エンターテイナーを目指す全ての人にも読んでもらいたいと思う名回答。
プロのそういった職業人になる道は一つじゃないから、やり方は色々あるけれど、若い時からその職業に専念していると居ないでは積み重ねられる経験が違う(死に物狂いでやってれば、だけど。)
終わりのない道だから、全身全霊で早くからその職業に邁進するほうが遠くに行けるのは確実。やり方は色々あるけど。
一方で、俳優や歌手や…演じる人は作品の核ではあるけれど、作品をプロデュースする人ではない。よい企画があって初めて生きる職業でもある。
死に物狂いで芸を研ぎ澄ましている人を見抜き、その人たちの持ち味を存分に発揮できる場を提供するプロデュースの仕事が充実して初めて芸事に生きる人は輝く。全身全霊で芸を磨いている人たちをどうコーディネートしてどういう作品を作るか?どうやって最高の力を引き出すか?そのことがうまくいかないとどんなに素晴らしい芸を極めた人がいても意味がない。
プロデュースする側がどれくらいその芸のことを知っているか?その芸事をしている人の特徴を知っているか?死にものぐるいで限界に挑戦している芸事を極める人たちの努力を生かすも殺すも、実はそこにかかっていたりするといつも思う。「よく言われるように、私達は、やったことより、やらなかったことを強く後悔します」
瀬尾さんのコメントが気になって読み始めましたが、コメント通りでした。
素直なタイトルの方が読む人増えるのに。
読んでよかった。これはめちゃくちゃいい記事。とくに親である人、親になる人にはぜひ読んで欲しい。
それにしてもタイトルがあまりに内容と違って酷すぎる。編集部は反省しないと、こういう釣りタイトルはブランドを毀損するだけだと思います。