ZOZOテクノロジーズ、ファッションセンスを理解するAIを同志社大と共同研究

コメント

選択しているユーザー

• 吉本 大樹

  株式会社コスメテックジャパン(Cosmetec Japan)

  ・2019年01月16日

  母校でZOZOとの共同研究！うれしいです！
  ファッションセンス＝「着用時のシルエット」にフォーカス...やっとかって感じはしますが、さすがです。
  
  ただ、、ファッショントレンドってオーバーサイズが流行ったり、スキニーなどの細身のシルエットがトレンドになったり、その時代ごとにシルエットも変わってくるから、トレンドも考慮して数値化するのは大変そう。
  あとは『色』によっても人間の視覚が感じるシルエットは変わってくると思うし、そのあたりがどうやって規格化されていくのか、今後の成果が楽しみです。

注目のコメント

• 土屋 武司

  東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

  ・2019年01月15日

  ・本記事「ファッションセンスを判定するＡＩ」
  　　プラス
  ・昨日の記事「日本初『普段着を定額でレンタル』、自分では買わない洋服と出合える」 https://newspicks.com/news/3593673
  　　イコール
  ・「人工知能はファッション業界の課題「今日は何を着る？」を解決できるのだろうか」 https://newspicks.com/news/2434926?ref=user_2112738
  
  人の判断をＡＩによる自動にすることで高速化，低コスト，大規模化．
• Nakamura Hisashi

  会社員

  ・2019年01月15日

  Wearユーザーの傾向は把握出来ると思いますが、その他個人の感覚と一致するのか、第三者が見た時に良いと思えるのか気になります。
  
  あの人だから似合う、あの人だから許せると思う様な、これまでの生き方、個性が反映されたコーディネートもある。そんな感じのコーディネートをAIから提案されて、戸惑いなく、納得して着るのは勇気がいる。
  
  AIが選択した服と、メーカーが売りたい服は必ずしも一致しないと思います。AIの傾向に合わせて服を作るのか、AIの提案から外れる服でも作るべきなのか。AIの提案とメーカーの意向、新製品との兼ね合いはどう解決していくのかな。
• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2019年01月15日

  面白い産学連携の取り組みですね。
  共同研究開始します、というリリースだけでなく、ぜひ結果が出たらまた共有いただきたいところ。