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自分だって、すべての人を好きじゃないよね。

相手も同じです。誰だってすべとの人が好きじゃないし、すべての人から好かれているわけではない。

幼少時を思い出してみましょう。人に気をつかってなんかいませんでしたよね。

近くにいる子どもを見ればよくわかるはず。嫌われたくないなんて考えずに、自由奔放に振る舞っているいるだけ。

だからキラキラしているんですよ。承認欲求とか、そんな難しいことはどうでもいいです。

自分を解放して、楽に生きましょう!輝けますよ。
とにかく自分の意思を持つ。そして、誰とでもコミュニケーションを続ける。好き嫌いを意識しないことに慣れると、嫌いな人はどんどん少なくなる気がする。
自己肯定感低下→承認欲求増大→過剰適応→パフォーマンス低下→自己肯定感低下という悪循環にハマっている方はとても多いです。負けない何かを持つことや、自分で自分を大切にすることで自己肯定感を高めればこの悪循環から抜け出せるでしょう。要は人に期待せず「自分で」、相手よりも「自分を」、先入観よりも後味を「大切に」することですね。

「自分を」が苦手な過剰適応・自己犠牲タイプの方はとにかくwin-winな折衷案を見つけましょう。例えば自分も相手も空腹なときパンが1つしかないなら、半分こするのが1番後味が良くなります。もしも片方が全部食べたなら食べた側には罪悪感が残り、食べなかった側には空腹感が残ります。心はみんな繋がっているので一方の苦しみは双方の苦しみとなり後味が悪くなるんですね。
私は、周りにいる人達の半分が自分の味方(もしくは敵でない人たち)であれば、大変な人格者だと思っています。

小中校を思い出してみましょう。

40人学級だとして、仲良しになれたのは何人ですか?
せいぜい、3,4人という人が多いのではないでしょうか?

学級委員の選挙の時に半分の同級生があなたを支持してくれたら、(否応なく)あなたはいつも学級委員でしたよね。

そう考えれば、「誰からも嫌われたくない」というのはムリな話。
半分に嫌われ、残りの半分から「まあ悪くない」と思われれば、ヨシでしょう。

とりわけ、会社だと同期やその前後の年代は出世競争の相手になります。
入社前に、
「同期は全員敵だ!」
と勇ましいことを言っていた高校時代の同級生がいました。

あなたが相手を敵だと思わなくても、相手があなたを敵だと思えば…結果として「嫌われる」ことになるのです。
そんなこと気にしていたら、キリがありません。
おそらく誰にとっても不可能なことなので、そんな不可能なことをやろうとすれば疲れますよね。
まあ精神的に疲弊するよね
誰に嫌われてもいいと思って生きていたら敵だらけになって生きづらいです
好かれるも嫌われるも「結果」。「目的」じゃない。


なんて思うと、少し楽かも。楽になっていただけました???

追伸)大場さん大丈夫。あなたには何万匹のコオロギが(笑)
他者からの承認を欲せず自分で自分を認められるようになるためには、結局他者からの承認が必要になるというパラドックスが生まれるわけです。
これだけ盛り上がるのだから、『嫌われる勇気』がベストセラーになるわけです。
面白い本でした。