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EV電池、冷却器不要 東芝、装置2割小型に

日本経済新聞
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  • バッテリー スペシャリスト

    バインダーをPANに変えたことでEVバッテリーの冷却器が不要に。バインダーとは正負極の粉状の活物質および銅やアルミの集電体とを結着させる材料です。

    東芝のSCiBは負極にチタン酸リチウムを使っており、他のリチウムイオン電池で一般的に使われている炭素系材料では無いことも関係していそう。なぜチタン酸リチウムを使うかというとリチウムイオンを出し入れするための構造が炭素系よりも安定なため。その分電池容量は若干下がりますが、寿命が伸びて安全性が増すことをSCiBでは訴求しています。

    東芝は残念ながら家庭用蓄電池から撤退を表明しており、小型化とも言っていることから、小型EVやインド市場で多く製造されている3輪EVあたりがターゲットか。冷却方式には有名なものとしてテスラの水冷とリーフの空冷があります。今回は当然空冷です。

    バインダーは活物質との相性があるのでSCiB向けだけでしょうから、本記事はSCiBの改良という以上の目新しさは無い気がしますが。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    東芝のLi電池(SCiB)、安全性などで昔から結構注目している。既にスズキで採用されているが、小型化は軽においては特に重要だろう。
    インド含めた生産能力増強は既報。
    https://newspicks.com/news/3127773


  • 大東文化大学大学院

    電気自動車の競争は基本的に電池の競争とも言える。

    EVへのシフトが盛んに行われている今現在、これは大きな突破だと思う。軽量化が実現されて、空を飛ぶ車など未来のモビリティに大いに寄与するだろう。


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