発電と農業の場所“シェア”始まる。太陽光発電の下でブドウ栽培

コメント

注目のコメント

• 栗田 紘

  ブドウって、光飽和点は4〜5万ルクスなんですが、太陽光パネルの下でちゃんと光合成出来るのですかね。
  このソーラー×農業の一番の問題は「パネルの下」で作付をしないといけない（光大好きな植物にとって拷問でしかない）という「規制」があることなのかなと。
• 大塚 一貴

  ㈱うちの子も夢中です 代表取締役

  ・2019年01月14日

  太陽光発電の実験としては良いのですが、そこに農業を絡める必要性があまりないとは思います。できたら良いのですがやはり日照を欲しがる植物との相性はそんなに良くないんじゃないかなー。
  またブドウって比較的水をじゃんじゃかやらないといけないイメージで、湿度高いと機械的には劣悪な環境なんじゃないかというのも気になるところです。
  
  あとは植え替えとかの時に大型の機械が入れられるのかとか、人件費考えた時に最適な作業導線ができるのか？とかランニング部分がどう考えても不利になりそうな気がします。
  大学なのでその辺どう技術的に乗り越えるのかが楽しみです。
• 中山 陽介

  八ヶ岳富士見高原菜園いちえや 代表

  ・2019年01月14日

  これはいい取組み。ビニールに太陽光発電のパネル？を薄く貼り付けた商品があったらしいけど、今もあるのかな？夏は暑過ぎてビニールハウス内に遮光資材を貼る事もしばしば。夏場の太陽光は植物の光飽和点をだいたい超えてくるので多少の遮光は逆に品質を上げることにもつながります。
  世界一ビニールハウスが多い国日本。うまいこと進んでくれるといいな。