アリババ経済圏、異形の膨張続く 6億人の情報収集
日本経済新聞
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注目のコメント
アリババは社会インフラ、というのを新番組The UPDATEの上海取材で実感しました。
こちらで現地ルポを動画で見られます↓
https://twitter.com/TheUPDATE_NP
フーマーも取材して、全ての生活情報が持ってかれるのを、私は「怖い」と感じました。。。
中国の色んなところで「あ、雑だな」と思うことが多く、この大雑把さで個人情報に触れられるのは…アリババはちゃんとしてる、なんてことあるのかしら。
次はセキュリティとか、裏側を撮影したい!かなりハードル高いでしょうが(笑)実際、アリババを使っている人の数はもっと多くかも。
もちろん情報を収集している。
これはグーグル、フェースブックとまったく同様。
アリババを批判するのもいいが、同時に情報産業はそうな合法的に情報を収集していることも指摘すべき。もはやアリババから逃げようはないでしょう。
アリババ本社へ訪問した帰り、高速道路で何度も何度もフラッシュがたかれるので、何コレ?って中国人に聞いたら、アリババが監視カメラを敷いていて、国と連携している。との事。
スピード違反しようものなら、違反した直後にスマホへ電話が来るらしい。(その中国人の奥さんが体験済み)
監視されているからスピードを守るのか。
監視されているから治安が保たれるのか。
中国に住んでいる、仕事で半分くらい中国にいる日本人に「それってどんな感覚なん?」と聞くと、「怖い」というのが正直な感覚らしい。常に毎秒怯える怖さではなく、常に見られている心理的な怖さ。
中国のお偉方も、中国では悪いことできないから日本にきてハメを外してるとかなんとか…。笑