地域通貨、デジタル化で復活 キャッシュレスに一役
日本経済新聞
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地域通貨のデジタル化は興味深い動きである。そもそも、地方や農村でこそ、キャッシュレスでの取引を行える需要がある。零細業者の取引や、中山間地域でのライド・シェアや買い物代行などのサービスにも適用できるだろう。注目していきたい。
注目のコメント
活性化は外から呼び込みはもちろんだけど、まずは、こうやって地産地消や地域経済が回る取り組みが土台にあることが大切なように思う。
地方ごとに文化や特色が異なる以上は中央集権的取り組みには無理が出てくる。地元民が熱狂してないと燃え広がらない。
例えば、地元の岐阜近辺に関して言えば、郡上踊りの期間は地元民が踊り倒すし、一宮のモーニングも通い続けるご近所さんがいるから。逆に、長良川の鵜飼いなんかは伝統ではあるけどパワー不足なのは地元民の多くは他人事なところがあるからだと思う。
国レベルでの共通した〇〇ペイの乱立は一旦置いといて、この地域通貨はそれぞれあったら魅力的だと思う。地域通貨コインら地銀や信用金庫にとっては、今まで融資先のエンドユーザーとのお金の動きはヒヤリングや決算ベースでしか把握できなかったものがリアルタイムで把握できたり、融資の金利以外の手数料収入と意味で新しい収入なので、参入コストやノウハウの問題が解決されると殺到するかもですね。
地域新電力みたい、、