【2019年公開】映画に「志」を学ぶ、すべての起業家が観るべき8作品
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注目のコメント
どれも面白そう!ちなみにIT系でいうとソーシャルネットワーク、e-dreams、インターンシップあたりが面白いです。
最近はAmazonやNetflixにあるIT系スタートアップを舞台にした海外ドラマにはまってて、シリコンバレー、betas、GIRLBOSSは最高です。起業家が見るべきと言えるかどうかはわかりませんが、
“自称”映画ツウの私的に
「今すぐレンタルできて、仕事に対する“志”を学べる映画」
をご紹介したいと思います。
※全て実話を元にした作品です。
①スポットライト 世紀のスクープ
2003年にピューリッツァー賞を公益報道部門で受賞した『ボストン・グローブ』紙の報道に基づき、カトリック司祭による性的虐待事件に関する報道の顛末を描いた作品。
アカデミー2部門受賞。脚本、演出共に完璧。
地道に調査を積み上げていく記者魂を感じる作品。
私も大好きな映画です。
②キリングフィールド
ニューヨーク・タイムズ記者としてカンボジア内戦を取材し、後にピューリッツァー賞を受賞したシドニー・シャンバーグの体験に基づく実話を映画化したもの。
アカデミー賞3部門受賞。
最後は熱いものが込み上げてくるでしょう。
③コンカッション
ナショナル・フットボール・リーグの選手たちと慢性外傷性脳症との関連を発見した医師の実話に基づいた映画。
熱狂的、国民的スポーツ故、絶大な権力、絶大な経済効果を持つNFLはその事実を隠蔽しようとするが…。
ウィルスミス主演の中でも掘り出し物の一作。
なお、この問題は今もなお解決には至っていない重要な問題です。『フォード対フェラーリ』は、フォードはフェラーリを買収できなかったといっても、当時のフォードは圧倒的な強者です。それよりも、新しい車をつくりだそうとして奮闘を続けるも、フォードによって犯罪者に仕立てられて全てを失った男の物語、コッポラ監督の『タッカー』はいかがでしょうか。
ここで紹介されているのはこれから公開される映画ですが、去年世界的にヒットしたインド映画『パッドマン』もおすすめです。生理用ナプキンを安価に普及させることで、インドの農村女性の生活を大きく変えようとして、守旧的な地元の社会から袋だたきにされ、家族からも見捨てられながら、ついに製品の開発に成功して会社を興した男の物語です。