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各界にパラダイムシフトを起こしてきたイノベーターたちは、どのような生い立ち、人生を送ってきたのか? その深部に迫ることで、イノベーションを起こす源泉をたどる。
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医薬品メーカー。がんを重点領域、疼痛、中枢神経系疾患、心不全・腎障害、希少疾患を次世代領域と位置付ける。バイオベンチャーモデルへの転換に取り組む。
時価総額
9.34 兆円
業績
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まさに生命科学の講義という感じで、他のMOOCから、いい意味で際立っています。
「体育の授業に、縄跳びがあるんです。それも、ビニールの細いひもではなくて、ちゃんと編まれた本物の縄ひもを使うんです。その縄で、卒業までに二重跳びや後ろ二重跳びができるようにならないと、進学はできないという学校でした(笑)」
本物の縄、重いし、当たると痛いし、難しいんですよねぇ笑
大阪は公立も強いですね。中学受験が東京ほど激化していないのは供給量が限られているからか、公立の選択は多数派だと思う。今は多少増えてるかもしれませんが私の頃は中学受験組、クラスで1-2名でした。
だから大学時代、東京で家庭教師する際、(エリアにより異なるが)クラスの7割が中学受験すると聞いて相当驚きました。
住む地域により常識が異なりますよね。
昨日に続いて親近感を感じる公立高校の出身なんですね!
東京では、中学校から有名私立に行ってました!というキャリアパーソンが多いので、そこは話しが合わない私は、マイナーな埼玉県で女子が入れる中で一応県下一番の高校の出身です。
→子供の頃は勉強はあまり好きでなかったんで、受験勉強をしなかった…
でも、そういう公立を進む野生系のキャリア形成した人は、なんというか雑草的強さがあると、我が校の後輩を見ても感じます。
練習しすぎて、口から出血することもあったくらい(笑)
→こういう、勉強以外での武勇伝も素朴なものが多くて、素直に笑えます。
大阪は確かに、中学受験せず公立中学に行き、その中で成績が良い子は公立の進学高校に進むケースが多い!
私は中学受験しましたが、学年で受験者が3人しかいなくて寂しかった記憶があります。
高橋さん母校の北野高校は、私立の私でも知ってるすごく有名な学校でした!
中学受験はお金がかかるだけでなく、小学高学年になると部活や遊びを辞めて塾に専念するのが全体の雰囲気という学校もあると聞きます。
高橋さんのように、ご両親がどこの公立中学にいくと良いか考えてくれた背景があるから成立する側面はありますが、中学受験をしないと最初の進学ステップから外れる、みたいな強迫観念がない大阪の環境は過ごしやすいと思います。
https://magazine.grow-to-global.com/c02/c02_2/p1296.html
面白い笑。こういう一見意味がわからない校則や伝統が続いているところに、"自称"ではない進学校らしさを感じます。
ぱっと見合理的じゃない没頭を求めることは、いい面も悪い面もありますが、このような昔からの進学校に多い特徴のように思います。
僕も県立の進学校でしたが、かなり無茶苦茶な学校で、「歩こう会」なるものが球技大会の翌日に組まれます。丸2日間全学年で様々なな球技で優勝を争って疲れ切った翌日に、丸一日かけて市内をひたすら歩きます。
勿論、この「歩こう会」も球技大会に含まれる行事として考えているので、タイムが得点化され、クラスの順位に影響します。
部活動も、所属していた合唱部は当時全国大会金賞を狙う強豪校でしたので、合宿では10時間近く歌いっぱなしとか腹筋だけ2時間させるとか意味がわかりませんでした。今の時代では完全にアウトかもしれません。
そういう中で、育まれる力が進学校の本当の力であるのかもしれません。
Weekly Ochiaiで拝見してから、機会があれば是非とも講演会等でお話を伺いたいと思っております。
北野高校といえば、確か橋下さん、識学安藤さんもできたよね!