国家公務員試験に4週間で合格したインプットの技法 「短期間で頭作りをする」コツ
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寄稿しました。医療AIを作る会社にいますが、AIのお陰で人間のインプットが不要になる未来は相当先だ考えています。(ちなみに僕は暗記よりも広い意味合いで「インプット」という言葉を用いています。)
ある分野や業界の全体像や潮流を掴むにもインプット、その際の情報の正確性を判断する素地となるのもインプット、AIを作るのも人間なのでまずはインプット。情報が氾濫し多様性と専門性が同時に問われる時代だからこそインプット。
昨日公開の「Under30の狼煙」最終回でのインタビュー(https://newspicks.com/news/3544474?ref=series)で大風呂敷を広げている中でかなり即物的ですが(笑)、幾分かはお役に立てるかと思い、自分なりの工夫を文章にしてみたものです。何気にちゃんと寄稿するのは初めてで、まずはキャッチーなものからという想いもあるのですが、どうかご笑覧ください。素晴らしいですね!
インプット技法をここまで正確に簡潔に文字にできるのは、野村さんが相当な試行錯誤や努力をしてきた方だからなんだろうなと想像しました。
インプットの前提の「目的を設定したうえで手法を決定する」も非常に共感できます。
ただ、勉強経験の少ない大学受験生に当てはめると、これは結構難易度が高いんですよね。
目的を設定しても、そこから具体的な手法を発想できないし、受験本番までの時間感覚(ペース配分)もイメージできない。
そこをあの手この手で受験生に伝えて動機づけし、高みに導くのが、塾講師の仕事かなって思ってます。良記事!笑
とても勉強になりました。面白いです。
私も公務員試験ではないですが、国家試験を受けた経験があります。その時は、まず毎年の試験合格者数と合格出来る点数、その傾向(国は合格者数を減らしたいのか等)を調べました。その後、試験2ヶ月前くらいまでに、全国で合格出来る順位(点数)に入ることを目的として勉強しました。それ以降は大きく順位変動はありませんからね。
あと、その頃は考える事が嫌い?笑だったので一度試験前に力を抜くのが自分にはあっていたので、試験勉強を開始する時に決めていました。
記事を読むと、私の勉強方法は相当効率悪かったなぁと感じました。そもそも私と著者の効率的な勉強法では雲泥の差はありますが思い出して心地良かったです。
闇雲に勉強するのはメンタル的にも健康ではないです。状況を知る事も勉強の効率をあげるプロセスだし、課題解決型志向だと感じました。何より、本番で大崩れしない強さに繋がりますしね。