【2019年】AIはビジネスにどのような影響をもたらすか「4つの動向」

コメント

注目のコメント

• 矢野 和男

  (株)ハピネスプラネット 代表取締役CEO (株)日立製作所 フェロー

  ・2019年01月12日

  このような議論の中で、わたしも意見をよく求められる。
  多いのは、AIはどこまで行くんですか？創造的なことまで出来るんですか？といった問いである。
  私の答えは、今どんな活動にもコンピュータが使われているのと同じように、創造的なことやは発明や発見にも、AIを使わないことは無くなりますよ。というものである。
  AIはあくまでも道具である。
• 佐々木 励

  AI Venture - AI Brain Explorer

  ・2019年01月12日

  2019年に限らず数年前から続くトレンドですね。
  1. 画像認識、物体検出、顔認識
  2. 静的インテリジェンスだけでは不十分
  3. 次なるAIの最前線は「エッジ」
  4. データサイエンティストは依然として不足
  
  2019年らしさを加えるなら、「動画元年」に合わせて「動画解析」が流行るかも。
  
  今年にフォーカスすることは大事。
  よく、5年10年先のAIの未来やロードマップを知りたいという企業や人がいるけど、予測は当たらない。
  いま出来ることを理解して、いま活用して、いまを生きた方が、実りがある。(いつやるか？いまでしょ！)
• 生駒 祐一

  テラスマイル株式会社 代表取締役

  ・2019年01月12日

  メモ
  
  センサーなどのモノのインターネット（IoT）デバイスの利用拡大に伴い、企業は「エッジ」で情報を集めるようになるだろう。エッジとはつまり、データセンターのクラウドではなく、データソースやその近くという意味だ。
  どうすれば最も効率的にエッジでデータを収集し、処理し、精製することができるのか。企業はその点に目を向けるようになるだろう。
  そうしたアルゴリズムには膨大な演算力が求められることから、エッジで収集したデータをどのように高速処理するかが最重要課題になる。