• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ユニー・ファミマの3─11月期は減収増益、不採算店を閉鎖

Reuters
12
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    証券アナリスト

    この第3四半期からユニーが非継続事業に分類され、今後はコンビニ事業がメインになります。そのコンビニを主とする3-11月期の継続事業の税引前四半期利益は373億円で対前年同期比+137億円の増益です。これは不採算店舗の閉鎖とブランド転換店舗の利益増が効いており、さらに新店日販は546千円で既存店日販538千円を上回っており見所のある決算だというのが第一印象です。
     記事にもあるように、3-11月期の親会社所有者帰属利益は564億円で通期計画の440億円をすでに上回っていますが、戦略什器等の前倒し導入、懸念払拭に向けた損失処理をするとのことで、来期も見据えた利益のスムーズ化を意識しているようです。


  • 小売関連@アジア

    2017 3Q 2018 3Q
    営業収入 4599億円 4709億円 +110億円
    事業利益  379億円  496億円 +142億円

    カネ美食品の子会社化が売上増に貢献したということなので、純粋なコンビニでは売上減。事業収益は1.3倍になっているので、非常によい結果であることは間違いありません。

    店舗での検品レス、現金カウンター、引き出し什器、現金カウンター、セルフレジなどに投資をしたとのことですが、店舗の作業効率が改善する手を打っているのが非常によいことかと。また、お母さん食堂、新型コーヒーマシンなど、加盟店収益と本部収益増につながる政策もうまくいっているように思います。しかし、様々なニュースを見ても、ローソンやセブンに比べ、既存店への投資やITへの投資の報道は少ないように思います。看板変更でそれどころではなかったと思うので、今後のITなどへの投資をどのように行うのか期になるところです。


  • 外資系企業

    正直サークルKサンクスとの統合で完了に全力を尽くし過ぎてファミマ自体が本来やらなければいけなかった商品開発だったり、人員育成だったり、店舗改善などが中途半端になっている印象が強い。特に店舗のクレンリネスがファミマの場合は課題。店舗自体の老朽化だったりも影響しているが、セブンと比較すると改修が明らかに追いついてないし、商品の陳列も雑。そうゆう細かい部分を改善できない限りは日販が上昇する事はあり得ないと思う。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか