【『教養としてのワイン』著者】覚えておきたい、ぶどう品種6選
NewsPicks編集部
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おおお、面白い!私のワイン知識はおもに漫画から仕入れましたが、飲むのはもっぱら地元のカリフォルニアの安ワインなので、ボルドーとブルゴーニュにこういう違いがあったとは知りませんでした!
シャンパンについては、発明者ではないですが、ナポレオン戦争の後に産業として確立させたのは、バルブ・ニコール・ポンサルダン(通称「クリコ未亡人=ヴーヴ・クリコ」)という女性です。この人の生涯についての本を読みましたが、彼女の製造技術改革のお話がとても面白いです。こちらも、ワイン話のネタにどうぞ。
なお、カリフォルニアでは最近、ワイナリーまで行かなくても、ワイン販売店でテイスティングができるところが増えて、助かっています。日本でも、そういうお店が増えると、いろいろ試すことができてよさそうです。今年からワインをちゃんと勉強したいなと思っていたので、個人的にはとてもグッドタイミングな記事でありがたいです。
「神の雫」をまとめ買いするか、ワインセラーをまず買ってしまうか、ワインをとにかく買い揃えるか、ちょうど悩んでいたところでした。
まずは連載をしっかり読んで勉強させていただきます。ワインの分類は、ざっくり6段階くらいありそう。
①ブドウの品種(カベルネ、ピノなど)
②国(フランス、イタリア、チリなど)
③地方(ボルドー、ブルゴーニュなど)
④等級(テーブル酒SIG、地酒認定AOPなど)
⑤生産者(5大シャトーなど)
⑥生産年(当たり年など)
美味しいワインを手頃に飲みたい一般人としては、①〜④の好みが分かっていれば良いかなと。
ワイン愛好家の方は、⑤〜⑥まで選べる知識と資金をお持ち。