2019年にさせたい習い事、「英会話スクール」と同率1位は?
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2019年にさせたい習い事の1位は「プログラミング教室」とのことで、当事者としては光栄に思います。ただ、なってもらいたい職業1位が「経営者」ということでかなり偏りある母集団な気もします・・・
他のピッカーの方もご指摘の通り、親のやらせたい思いも大事ですが、それ以上に「本人がやりたいこと」を引き出すことこそ親の役割だと思います。そして、それは小学生でも中高生でも同じだと思います。
その中で、どの習い事が良い悪いなどと言い争うのは、自分の考える教育論を他人の子どもにまで押し付けているような感じがして私はあまり好きではありません。
プログラミングでも、ピアノでも、サッカーでも、子どもが一生懸命に習い事に取り組めば、その中で個別特化したスキル・知識だけでなく、思考力・判断力・表現力など、様々なことを学び成長できます。そして何より、いきいきと何かに熱中する体験そのものが、子どもたちの人生の原体験になります。
それらの原動力となる学びのモチベーションはやはり子ども自身が「やりたい」と思えることに宿ります。学校の先生だけでなく、保護者にもTeachingではなくFacilitationが求められています。子どもが習いたいことランキングが知りたいですね。
なってもらいたい職業は「経営者」がダントツ No.1 ですが、だったら「習わせる」という考え方を捨てた方がいい。
そして、子どもの頃から自主性を育むことが大事。
親が決めて、子どもは教室に通わされるという受け身姿勢を、当たり前にしてしまってはダメ。
また、みんなが「プログラミング」や「英会話」と言っているから、自分もやるという流される姿勢も望ましくない。
「みんながやっているんだから、あなたも習いなさい」なんて、親が言うのは論外ですよ。プログラミングなんてPC1台与えておけば勝手にやり始める。
僕的には書道をオススメしたい。ミニマルなイニシャルコストで始められるアートだし、アジアン・オリエンテッドだし、書き文字が綺麗になる。中国の書家の作品は欧米のギャラリストからもかなり評価高い。