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世界基準からズレた日本の「プラごみリサイクル率84%」の実態

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  • creww.me Director/Producer

    まずは事実を正しく知る事からスタート。その上で行政、企業、民間、個人で何が出来るかを考えてアクションを起こす。僕ら日本は残念ながらスタートが大分遅れてしまっている。自分達の生活に跳ね返ってくるのに。警笛を鳴らして早く世界基準に追いつかないと。


注目のコメント

  • 株式会社souco 代表取締役 CEO

    いつぞや東京都のゴミ焼却場の見学に行ったときに、分別が進んでプラゴミ減ったとことで、石油由来ゴミが出す火力が減って燃えにくくなったので、実はゴミの上から石油をぶっかけてると聞いて唖然としたっけ。今は性能が上がってるのでプラ燃やしても有害物質を外に出さないんだとか。

    ちなみに、僕は分別自体は良いと思ってるけど、分別行為は個人のモラルに任せてやるより、分別施設みたいなところに一気にまとめてそこで分けてしまった方が効率的なのではと疑ってる。

    分別が行き過ぎて、収集日も収集方法も細かく分かれて社会コストを上げている。しかも結局本文にあるように燃やしてしまう事が多いなら本末転倒。

    良かれと思って作ったルールを思考停止で運用し続けて効率性を毀損してる例はあるあるなので、ビジネスチャンスとして観察したい。


  • エネルギー関連技術の事業開発 Business Development Director Japan

    「海洋プラスチック問題」と「プラスチックをどうするかの問題」は互いに関連していますが、前者は(プラスチックが排出されることを前提として)プラスチックを海洋に拡散しないようにするためにはどうすればよいかも論じる必要があり、記事ではこの観点が抜けているように思います。

    拡散の防止という意味では、日本は進んでいると考えます。なぜなら、焼却するにせよ、プラスチックが収集されており、埋立地などから海洋に拡散するルートがほとんどないと思われるためです。食品容器のリサイクルも日本は法で行っていますが、海外は法がない国がほとんどではないのでしょうか。但し私はこれらのエビデンスを知りませんので、こういったエビデンスも記事で出して欲しかったと思います。

    日本ではサーマルリサイクル(熱回収)がリサイクル率を押し上げており、サーマルリサイクルはリサイクルではない、世界基準からずれていると主張する著者ですが、それでは、妥当なコストで実施可能な具体的な代替案は何でしょうか。マテリアルリサイクルやケミカルリサイクルはいろいろな企業がチャレンジしていますが、廃棄物は収集・分別コストや処理コストが高く、経済的な方法を見つけるのが難しいのです。業界が努力していない訳ではありませんし、1990-2000年代から食品容器、家電、自動車、建築、食品廃棄物のリサイクルにも法で取り組んだ日本が遅れているとも思えません。

    サーマルリサイクルの話からいきなりリデュースの話になってしまうのですが、日本でも、リデュースやリユースがリサイクルに勝ることは業界では少なくとも数十年前から十分認識されています。このへんも、記事で具体的な提案を聞きたかったです。

    それから、日本にrPETの供給業者がないということですが、これは企業の問題ではなく、日本の食品衛生法により含有する化学物質が食品に移行しないことを証明しなければいけないためではないでしょうか。


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