フォルクスワーゲンが電力小売り事業に参入へ
NHKニュース
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自社のEV戦略との関連で考えれば;
1。EVを普及させたい:
ー 充電ステーションの設置を加速
ー EVの蓄電池の活用(緊急時電源など)をPR
ー EVとのパッケージ販売
など色々策がある。
2。EVがある程度普及してできる事:
ー EVをまとめて蓄電設備として活用(VPPの一部)
ー 回収した中古バッテリーを電力用蓄電設備で再活用
ー 社会の電力消費ががるので、売電に商機
とまあ、なんでも「電気」絡みの事になるし、新たな顧客も獲得できる。
結果、今は売電、恐らく将来はもっと広範囲の電力/モビリティーサービスが可能になると考えているのでしょう。
そう考えるのは理にかなっている。ガソリンの代わりに電気であれば、当然の流れでしょう。
太陽光のFit(固定価格買取制度)が終了した後、その電気を自家消費するには蓄電池が必要。また、それを電気自動車とつなげたり、緊急時に電気自動車の電気を家庭など外部とつなげるなど、もう実用化しています。
電力小売り事業だけでなく、新しいビジネスも考えられ、他社も早晩参入してくると思われます。詳しい分析はしてませんが、単なるイメージ戦略とEV志向の潜在顧客の囲い込み以上ではないのでは。
電力自由化で、細分乱立から、元の大手に再集約が起きているドイツの電力市場で、本気で稼ぐとも思えません✨
クリーンディーゼルなど不祥事が続き、EVでもFCVでも出遅れて、販促トーク材料が必要なだけかと😅
MQBのような本格的戦略が埋め込まれているようには感じません😅
世界のVWを侮ったらいけませんが😅