ALI、3D映像サービスで米AMDと連携
日本経済新聞
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大ニュース。日本の小さなスタートアップと世界最大手米国企業の共同発表。Drone Fund投資先のALIテクノロジーズ社が、米国半導体製造大手のAMDと提携して、AMDのGPU(画像処理半導体)を組み込んだクラウド(分散)型の演算システムを共同開発し、2019年前半にも、世界中のゲーム会社や映画制作会社向けに3DCGレンダリングのコンピューティングリソースを提供開始するという大きなニュース。つまり、GPUリソースのAWSのようなサービスを、GPU製造元と直接組んで大規模展開するというもの。すでに実験的な設備だけで、国内3拠点・数千台のGPUが初期サービス顧客向けに稼動を開始している。本サービスの発表およびデモンストレーションは、米国CEOイベントにて本日、リサ・スーCEOのキーノートにて詳細発表されます。
さて、今年の自社大ニュース一発目がやってまいりました。
本サービスの発表およびデモンストレーションは、米国イベントにて行われます。業界の巨人と組ませていただき、どんどん世界を良いものへ変えて行きます!創業2年でAMDと提携ってすごいですね。
ここまでに至るストーリーを聞いてみたいです。
5Gが来るタイミングで3DCGレンダリングがAWS的なプラットフォーム上で早く廉価でできるようになるわけか。