日本の男子アイスホッケー、存亡の危機…企業スポンサーは人気のカーリングばかりに
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企業スポーツの限界かと。
中学生くらいの頃(1975年生まれ)は週末の昼ごろにNHK教育テレビで放送してて良く見てた。その頃はバレーボールと並んでテレビで見られる競技の一つだったが…
日本リーグとBJリーグが揉めてること位しか話題にないバスケがあっさりとプロ化できた。
サッカーも今では信じられないだろうが、元旦の天皇杯決勝だけはテレビで放送し、なぜか晴着を着た彼女を連れて見に行くカップルで満席だったが、日本リーグなんて見ている人はごくわずかだった。テレビでサッカーの試合は天皇杯決勝、トヨタカップと週末のダイヤモンドサッカーと言う海外リーグの試合の前半後半を週またぎでやる番組くらいだった。
Bリーグは川崎ブレイブサンダースは東芝が手放すことになってもDeNAが引き受け東芝がメインスポンサーとして残ったりと会社側が辞めたくなっても継続できた。その分横浜フリューゲルスが消滅したのは不自然だったが…
企業スポーツならば辞めたら100%引き受ける企業を探さないと継続は出来ない。運良く見つかっても本拠地は変わることもあるだろう。
プロチームとしてやっていればスポンサーが変わったって本拠地が変わるわけでもなくちゃんと続けられる可能性も高い。
先日のアイスホッケーの天皇杯に行ったが唯一企業チームじゃない日光アイスバックスだけはファンクラブを募るチラシを配ったりグッズ販売も凝っていた。一方優勝した王子製紙イーグルスは一見レプリカユニフォーム来ている人が多かったりとファンは多く見えた。優勝決定後に記念撮影をしていたが家族を中に入れたら残ってる人は誰もレプリカユニフォームを着ていないというシュールな現実を見てしまった。
アイスホッケーも行けば楽しいが一番の問題は見てるとき凄く寒い。バスケと同じ、アリーナスポーツなので演出とかはいくらでもできるだろうけどね…
好きなスポーツなので頑張って欲しい。