育児しつつ空を飛ぶ、ママは「戦術航空士」 P-1の頭脳に聞く、女性の職場としての海自
コメント
注目のコメント
かっこよくて尊敬します。お子さんもきっと自慢のママでしょうね!
こちらでも元軍隊で第一線で活躍していた女性がビジネススクールのクラスメートにいましたが、リーダーシップスキルがあり、素敵でした。
保育園に預けながら具体的にどうやってやりくりしているか、家族との役割分担とかそういうのも取り上げてどんどんこういう記事が増えるといいですね。みんなサポートシステムや周りの誰かに助けてもらいながら、成り立たせているということが分かるだけでもとても参考になると思います。
昔Facebookで働く女性の先輩と話したとき、「毎週日曜日に夫と翌週のスケジュール確認をして送り迎えを分担している」と聞いてなるほどと思ったのを覚えています。面白い記事だと感じました。
論点は二つあり
1.なぜ戦術航空士というマイナーな仕事に出会ったのか
2.自衛隊での福利厚生や女性の働き方
です。
普段、こういうインタビューは
「会社の名前」がメインだと思うのですが、
「職種を軸にしたコンテンツ」となっており、
こういう記事はもっと増やしていきたいですね。彼女自身も
>戦術航空士を知ったのは自衛隊に入ってからでした
と語るように、まさにこういう「新しい出会い」を生み出すのがメディアの価値だと感じます。凄いカッコいい。こんなにバリバリと第一線で働いている母親を見ると、自分の環境が生温すぎて、こんな環境に甘んじていて良いのか?とも思ってしまう。
男女で一切区別が無いことに感謝されていますが、もっと柔軟な考え方でも良いと思います。育児の負担量は変わらないので、どこかに皺寄せが言っているはずです。皺寄せ対象が彼女自身か旦那さんか実家か子ども自身かはわかりませんが、もう少し楽しても良い気もします。育児を楽しめるのって子供が小さい時限定ですからね。