「Googleアシスタント」搭載端末が10億台を突破へ--提供地域は80カ国に
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注目のコメント
Alexa搭載の家電が近く10億台を超えると思います。パナソニックの製品は毎日10億人がタッチしていますが、デジタルにはほとんど繋がっていません。ただし10億人が毎日使うサービスを提供できているこれまでの100年の歴史は素晴らしいの一言です。
今後のプロダクト作りには、アマゾンとグーグルの各種機能がともにビルドインされるようなものは増えると思います。あまりに当たり前に搭載されるものなので一喜一憂するものではないですね。
その時「プラットフォームが握られる」とかの類の議論がありますが、プラットフォームというものは多層構造です。フェイスブックが出したAmazon Echo ShowやGoogle Home HubのようなFacebook PortalはAlexa内蔵ですが、それで「プラットフォームが握られる」と考える人がいるでしょうか。
他人の市場について騒ぐより、まず自らの市場で自らの顧客への価値提供責任を全うするきちんとしたプラットフォームを作ることです。そのためには他社のスタンダードのプラットフォームを活用したりよりよくしていく協力をしたりするのは当然です。Alexa搭載デバイスが1億台を超えたというニュースが出たばかりだが、Googleは後発ながら、Androidデバイス(スマホ、タブレット)を押さえているだけに、文字どおり桁が違う。
https://japan.cnet.com/article/35130901/GoogleもAmazonも原価割れくらいの値段で音声アシスタントをばらまいている。それで儲ける必要はなく、それをインフラとしたサービスで将来儲ける訳だからそれができるし、急いでインフラのシェアを握りたい。
物売りビジネスやってる会社とかだと、よっぽど頑張らないとこういう真似は出来なそう。
そういえばSiriは蚊帳の外なのか。。