日本企業の人事評価が持つ大きな欠点 - マクドナルド、P&G、ヘンケルで学んだ 圧倒的な成果を生み出す「劇薬」の仕事術
コメント
注目のコメント
日本企業は明確に差をつけないので評価をしにくいのは事実。それに加えて日本企業も今後明確に評価をつけるとしたら、仕事も明確にする必要がある。どうしても境目が曖昧になりがちで他のところも助けてやれ。とか部署横断での兼任プロジェクトなどは反対にできなくなってしまうだろう。
人材不足の今の状況では、人事評価に差をつけられなくなっているなあ、と思います。離職を出さないためです。ただ、そうなると割りを食うのはハイパフォーマー。今度は優秀層が離職するリスクを孕んでくる。非常に難しい舵取りが求められます。
まあ欠点のない人事評価制度はないからなあ。。。
昔某人事系会社の方に「なんだかんだ言って『ようがんばった』って言って労うしかないんだよ。評価方法に関わらず自分の期待した額が多ければうれしいし少なければ不満。期待する額はコントロールするの難しいし競争もあるから」って言われてすごく心に残っています。