仕事の9割が「教科指導以外」という実態 -高校の現役教諭より-
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注目のコメント
公立校の先生方、いつもありがとうございます。
たくさんの拘束の中、良い授業をしようと努力すればするほど苦しい場面も多いと、苦しい声をたくさん聞きます。
でも諦めないでほしい!世代が変わり、絶対にアップデートのチャンスはやってきます。いや、そういうチャンスを作り上げましょう。
提案したい事がある先生、会員になって寄稿していただければみんなで広げます!より良い英語教育のため、問題点は共有して、良いアイデアを一緒に考えて、解決策はどんどん広めましょう!仕事の領域が広がる=自身のスキルアップに繋がる、が理想的かと思います。
雑務の軽減が必須です、ここに時間を割かれるとモチベも下がります。
個人で出来ることもありますが、全体のシステム改善という視点で考える方が良いかと思います。>英語教師が英語教育について、数学教師が数学教育について、それだけに没頭して真剣勝負で考えられる、そんな環境に日本の教育界が変わるべき、と思います。
大学の先生や、一部の高校の特殊な内容以外は、その道の専門家が指導するのがいい、とは思えません。それならば、教員免許制度なんてやめて、外検の何かで高得点の民間の人をどんどん採用して、英語を教えればよくて、中途半端なスキルしかない学校の教員など英語教育に不要です。
忙しいことはわからないでもないですが、だから、学校が変わって、好きな英語だけやらせろ、というのは責任放棄ではないですか。
何が言いたいか、というと、教師はゼネラリストであるべきだと思う、ということです。英語教師だって、今の現場がうまく言っていないと思うのならば、イノベーションを自分で起こして、学校は変わらなくとも、自分は変わる、そのために今日の時間の使い方、今日の効率、今日の無駄はなかったか、明日できる変革は何か、そう自問する日々を大きく声高らかに喧伝してほしい。その内容にこそ興味がある。こう言う状況から、何を改革したのか、そしてどうだったのか。それが知りたい。