恵方巻の廃棄率は？ イオンの担当者に聞いてみた

コメント

注目のコメント

• 川端 慎治

  株式会社ヒダカヤ(和歌山の食品スーパー) 代表

  ・2019年01月07日

  地方スーパーの当社ではむしろ逆の傾向が。。。
  
  店内製造がほとんど、しかもきゅうりや魚など鮮度と味にこだわり手切りのため、むしろ作るのが追いつかない。なので、ほとんど売れきれて廃棄は通常より少ないです。
  
  この味と製造量のバランスが大事なんかなーと思いますし、自店舗の特徴になると思います。大手はどうしても作りすぎるのかと思います。
  
  しかしながら、廃棄ロスが騒がれて、作りすぎないスーパーが増えてきたこともあり、恵方巻のブームは2018年でピークは越えたと見ています。全国的には増加傾向でも、少なくとも和歌山では曲がり角だと思う。そして、今後は食文化として中身勝負に移行していくと見ています。
• 占部 伸一郎

  コーポレイトディレクション Managing Director

  ・2019年01月07日

  恵方巻きの時期になると、必ずコンビニのノルマと廃棄についてヒステリックな記事が並ぶのが好きではないのですが、廃棄率は通常の惣菜と同じ、とのこと。
  率は同じでも売れる量が多いので、廃棄の量も一日にしては多いんでしょうが、そこばかり騒ぐほどのものでもありません
• 川端 隆史

  ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

  ・2019年01月08日

  恵方巻の良い悪いは言うつもりはありませんが、実感としての昔話は、確か恵方巻が突然出てきたと感じたのは、マレーシア勤務から帰ってきた2006年。公務員宿舎から最寄り駅までの間にあるコンビニで、「恵方巻の販売いついつから！」というポスターをみて、なんだこれは、日本にいない間に新しく出てきたのか・・・と。それから10年程度でここまで広がるとは。