「欲求反転法」フィンランドに学ぶ最高の休み方
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注目のコメント
都会と田舎のバランス感覚が大事な気がします。
ニースっていう場所に住めてることが自分のラッキーな気がします。都会だけでは、仕組みに飲まれてしまう。
でも都会の刺激も好きだし、それに抜けきれない、、、だから田舎での自然の中で解放が定期的に必要だと思いますが、ストレス発散方法を間違えちゃいけないなーって思います。
自然を感じるだけ、食事だけ、安心感を得るだけでも幸せですが、これらが同時に幾重にも折り重なったハーモニーを「何もしない」ことでしっかりと享受する。そのことが得も言われぬ幸福感幸せを画一的に定義しないこと。
自己実現欲求が強すぎると、他の欲求を犠牲にしてでも、そればかりを優先してしまう。
忙しくしていないと不安になり、心から楽しんで休めない。そんなことを続けると、疲弊してしまい、結果的には自己実現が遠のく。
五感を意識すれば、自然を感じることや食事を楽しむことなど、休みの幸福度が高まります。
もちろん自己実現欲求は生涯持ち続けた方がいいと思います。自分の成長を楽しめますからね。承認欲求や自己実現欲求など高次欲求をオフにするというよりは、信頼と安心が得られていたということも記載されているので、おそらく高次欲求が満たされていたからオフになったように感じただけのように思う。
自己実現欲求の充足は、ありのままでいられる状態でもある。そして、自己実現欲求は誰でももっているものであるし、その顕在度合いは個人の欲求の抑圧度合いと反比例する。
より自己実現欲求が満たされた人を増やしたい。