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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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自分が答えるなら。

ーーざっくり言って、する仕事はどう違いますか

税理士は税が本業で、一生なんらかのかたちで「税」に関する仕事をし続けるイメージ。
会計士は本来の本業は監査ですが最終的には監査から離れて別に形で仕事をする人が多いイメージ。

ーー正直なところ、稼ぎは違いますか

一般的には会計士の方が高いでしょうが税理士でも会計士平均の何十倍も稼ぐ人もおり、様々。プロ野球選手とサッカー選手、どっちが儲かりますか?みたいな質問。

ーー何かと比べられることが多いですが、双方は緊張関係にあったりしますか

仲良しの税理士が以前言ってましたが「税理士は会計士にコンプレックスを持ってる」というのはその通りかと。会計士は税理士登録できるのに税理士は会計士登録できませんから、会計士の方が資格の権威は高いと言わざるを得ないでしょう。業界のタブーに近いですが国が資格制度としてそう定めているのだから間違いではないかと。

ーーたまに週刊誌などで特集されるのであえて聞きますが、税理士と公認会計士、どちらがモテると思いますか

差はなさそう。

ーーこれから資格を目指そうとする若者はどう考えたらいいでしょうか

士業とあと二つ特徴を重ねましょう。例えば税理士と中国語と不動産、とか。
会計士の資格を持ったコンサルやCクラス(CEOやCFOなど)は世の中に結構いますが、税理士資格だけを持った方が他の職業に就いている、というのはあたり聞きません。いるとすれば、国際税務や移転価格のコンサルくらいかな。

それだけ税務は尖った分野であり、「狭く深く」になるんだと思います。

ちなみに別コメントしている玄ちゃんのコメントは、全くその通りだと思います。