これまでに売れたAlexaデバイスが1億台を突破した、まだ製品のないAlexa Autoにもすでに100万人が殺到
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amazon echo今では非常に安くなりましたからね。むしろこの価格帯で売れなかったら不思議です。家電への指示も非常に楽です。使う前はリモコン使った方が早いと思ってたんですが、照明をつけるとか簡単な指示なら音声入力のが非常に楽でした。
ただ、僕が弄り始めた時にはデバイスにalexaアプリ上で保存できるような内容しか保存できず、alexa アプリにデータを保存するにはサーバーを通してでしかできません。自分でアプリ開発したい人ならラズパイにalexaいれた方が弄りやすいと思います。
現状IoTの観点で見るとalexaは入力端末の1つ程度の位置付けでAmazonにとってはAmazonの利用が増えるぐらいでしかメリットがないように思えます。IFTTT みたいなブラットフォームをAmazonが作ればECサイトから大きく成長出来るのではないでしょうか。
注目のコメント
スマートスピーカーが売れているのは、単にスマホのワイヤレススピーカーとして使っている人が多く、サブスクリプションサービスと絡めて、それなりに便利だからです。ですが、実際に使うと、画面がないとかなり不便で、ワイヤレススピーカー以外の需要はあまり取り込めていないと思います。この音声認識のプラットフォームは、スマートスピーカー以外でこそ、進化を発揮します。すでに存在している商品にマイク、マイコン、ネットワークと結びつけ、機器の中に溶け込ませると、かなり生活は変わっていくと思います。そこをAmazonが抑えたのは、大きいですね。
<引用>同社のビジョンは、回路基板のあるものなら何でもそこにAlexaを入れられる、というものだ。そのことを証明するかのように9月の同社のハードウェアイベントでは、Echoの各種新製品のほかに時計や電子レンジなども含む10種類以上のAlexa対応デバイスが発表された。半年弱前の昨年8月だと累計販売台数は約5000万台と報じられている(Amazonの公式ではない)。今回の1億台というのは、Amazon自社以外も含む対応デバイスも含むので前提は違うが伸びている。
https://newspicks.com/news/3228104/
ちょうどこの間のサイバーマンデーでもAmazonの売上が好調で、Echo dotが売れまくったとAmazonがリリースで出している。
https://newspicks.com/news/3559743/
ただ個人的にはまだ音声入力についてはあまり見えてない…「Echoの各種新製品のほかに時計や電子レンジなども含む10種類以上のAlexa対応デバイスが発表された。Limpによると、今市販されているAlexaデバイスは150種類以上あり、その多くは2018年に発売されたものだ。」
この圧倒的多さの種類のデバイスを市場に出せれる仕組みというのがイノベーションを起こす要因になってるのかな。
ある技術をオープン化して、それを使ったデバイスやサービスが生まれて、市場で評価されたものだけが残っていく、うまくいかなくても他の人が、それをヒントにまた新しいモノを作って、洗練されていく、、みたいな。
ちなみに2017年だとAmazonが先行してたスマートスピーカーですが、Googleも大分追い上げてきてるんですね。
【4~6月期の世界スマートスピーカーのモデル別出荷台数】
1位 Google Home Mini:230万台(20%)
2位 Amazon Echo Dot:220万台(18%)
3位 Amazon Echo:140万台(12%)
4位 Alibaba Tmall Genie:80万台(7%)
5位 Google Home:80万台(7%)
その他 :430万台(36%)