Amazon Goの一歩先。「無人宅配」が生活圏に現れる
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2019年もシリコンバレーから新しい技術や、サービスの変化がたくさん見られそうです。サンフランシスコでもサービスが計画されているものがあるのでこれは楽しみです。
自動配送は安全性だけでなく、受け取る人とうまく会えるのかどうか?Waymoが無人タクシーで走り始めてすぐに、住民が車を襲撃したというニュースもでてきました。起きてくる問題をどう解決していくかというところも注目です。
この時期には2019年を占うテックトレンドレポートが各所から出てきます。ひとつ気がついたのは、これまでのように猫も杓子も「今年はAI」という分析ではなかったことです。すべての分野に「AI」がメインストリームとして入ってきている段階なのだと感じています。
今年もシリコンバレーの最新事情、空気感がわかる情報を発信していけたらと思っています、よろしくお願い致します!シリコンバレーはいわばテクノロジー至上主義の世界。テクノロジーの活用において、ますます倫理観や美意識が問われるようになっていくように感じます。Softbank Vision Fundの件やFacebookの件しかり。それだけテクノロジーがパワーを持つようになったということの裏返しでしょうけれど。
どんな技術要素(cf. AI, IoT, 5G)が、どんな産業や機能に対して活用され、結果として社会にどんな変革が起きるのか?新しい潮流は、その3つの観点で見るようにしています。
個人的には無人運転や無人店舗に注目。技術要素そのものはとんでもなく新しいわけではないのかもしれないけれど、学習を重ねていく中で、ユーザーの生活に深く浸透していって、他にまねできない技術資産を蓄積していくか、注目したいですね。2019年のトレンドの中の「ボイスオーダー」「無人タクシー」「自動運転宅配」「無人店舗」の4つに必要な決済は何か。それは現金ではなく、キャッシュレス決済手段。そんなことを考えながらこのレポートを読みました。
2019年、ますますキャッシュレスニーズが高まりそうです。そこで使われる決済手段は何か。顧客動線を考えながら、利用プロセスのチェックアウトに決済を組み込む必要があります。
どんなキャッシュレス決済が登場するか、楽しみな2019年です。