【ピーター・ティール】ユーザーに心から支持されるビジネスをしろ
コメント
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当然の事かもしれないのですが、ペイパルのような優良企業でも「生きるか死ぬか」の戦いをしてきたんだなと改めて感じました。
決して「最初から優良企業」であった訳ではなく、一生懸命考え、何度も精神的なピンチを乗り越えて、結果的にたどり着く場所なのだなと。
自分もその過程にあるんだなと考えることで「希望」を感じることができました。その場所を目指して頑張りたいと思っています。
注目のコメント
ビジネスモデルをちゃんと考えること、当たり前だけど一番大事なこと。スケールさせるのに、ペイパルが秀でていたのは資金調達とユーザー獲得と語っていますが、同時にビジネスの検証が少し遅れてしまったと言っているのが面白いですね。伸びている時はとにかく伸ばせばいい、と思いがちですが、だからこそ見直すのが大事、と。
自分たちが目指すことは何なのか、そこに向かっているのか、その先を考えられているのか。
哲学やミッションを忘れてしまって拡大だけ目指して、結局会社としては大きくなったけど、存在感やプロダクトそのものが弱くなってしまったもの、ありますよね、、この対談は本当に面白い!!
不確実なことがあふれていたから。振り返ってすごいと思うのは、ペイパルがいかに耐久性のある会社だったかということだ。あえてアドバイスをするなら、こんな感じだろう。
「ユーザーの心をつかむユースケースがある分野で、ユーザーに心から支持されるビジネスをやりなさい」とね。そのことが、ある程度は会社を守ってくれる。スタートアップが規制当局を納得させる方法は利用者がいること。その人たちが困ること。そしてそのエリアが遅れているとみられること。
「ルイジアナにはペイパルを使っている中小企業が3000もあるんです。テクノロジーの遅れた州だと陰口を叩かれたくはないでしょう?」と、くぎを刺すこと。