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ヤフー“第二の創業”に挑む川邊社長--PayPayやデータドリヴンは次の柱になるか

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    MagicalFactory LLC メディアコンサルタント/コミュニケーションプランナー

    すでにDAU数(1日あたりのアクティブユーザー)やPVといった数の価値は目減りしています。
    --
    Y!ニュースアプリでも以前からだけど、とにかくログインして!だからなーその上で、広告寄りも単価が高いサービスへの誘導に使われるのだろうな。


  • 上海駐在 中国事業

    前体制の実績が、「スマートフォンシフト」「Yahoo!ショッピング」等のEC強化だったそうです。今後は、「データドリブンカンパニー」すなわち、アリババグループが掲げているのと同じ、ビッグデータを活用できる会社に生まれ変わること。それで第二の創業となっているのでしょう。歴代のヤフートップは本当に優秀な方が多く、私が偉そうなことを言える余地はゼロですが、QR決済なども柱の一つに、決済という最高峰のデータを活用したいと宣言するのは極めて利にかなっています。

    今日の消費者は、毎日最初に開くネット画面(あるいはアプリ)がすでにYahoo!ではなくなったかもしれませんね。だからこそ、色々な関連サービスをシームレスにつなげる。これがポータルYahoo!の生き残る道です。今、流行りの「エコシステムで儲ける」という表現がこれに当ります。そうは言っても、Yahoo!の弱さは、僕の中でははっきりしていて、常に二番手以下のブランドに成り下がってしまったことです。ニュース、買い物、データ保存、地図・ナビ、メモ・スケジュール、動画・音楽、個人売買等、どれをとってもYahoo!ではありません。何かひとつキラーになるものがないと、シームレスの意味も薄れてしまうような気がします。


  • 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授

    「川邊氏は、これまで宮坂氏が掲げていた「爆速経営」に代わるテーマとして、ヤフーの各サービスで得られたマルチビッグデータを生かした事業モデルを展開する「データドリブンカンパニー」を新たに掲げている。さらには、ヤフー“第二の創業”として、スマートフォン決済サービス「PayPay」にて、キャッシュレス決済にも参入した。」(記事引用)

    川邊氏が打ち出す「データドリブンカンパニー」は、論理実証モードを徹底して鍛え上げていくことを意味する。いっぽうで「第二創業」をしていく上で欠かせないのは、ストーリーだ。PDCAを回す論理実証モードと並行して、起承転結を回す物語編集モードがないと、第二創業は実現しない。「「PayPay」が開く新世界の物語が明確に見え、一連のエピソードとなって共感の環を広げていくとき、Yahooの第二創業が具体化するのかもしれない。


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