上海株式市場 ことし最初の取り引き 4年2か月ぶり安値
NHKニュース
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今年はどうしても株価の調整局面に入る。中国では株価だけでなく、不動産価格も大きく調整されるだろう。
全体的に、年初の株価下落は今年の下落の序の口であり、さらに下がっていくと予感する。
2020年まで低下の局面から脱却できないかも。
世界的に見て、中国の株価がもっとも下がるものではない。すでにかなり下がっているし、株式市場ほど中国では信用のないものはなく、一般市民はとっくに株式市場から離れている。
世界的に見てむしろアメリカの証券市場、日本の証券市場はバブル的であり、さらに下がる余地が大きい。上海総合指数-1.14%、香港ハンセン指数-2.76%。韓国KOSPI-1.52%、シンガポールSTも-0.97%と軒並み下落している。
ダウ先物は年末から約400ドル安、日経平均先物の500円安となっている。
年後半の下落から年始の大きなマイナススタート、2008年を思い出す。2016年年明けのチャイナショック第二弾を彷彿とさせますね。2016年と同じ展開となれば、年内にドル円100円割れの日経平均17000円台になってもおかしくないです。