各社が力を入れる正月の新聞1面トップ、2019年はこれ 一方でネットの話題は
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今年の値上げを年末に公表した読売新聞が、部数を減らさない決意を込めてとんでもないスクープを用意しているとの噂が駆け巡っていました。「新元号は〇〇」と打ってくることはさすかにないだろうとは思いつつ、これを元旦に抜かれたらつらいなあと思っていました。早朝、真っ先に読売を見ましたが、私としては安どする内容でした。「元号公表4月1日」は、メディアの特性の違いもあってNHKの勝利だと思います。毎日、産経ほ数時間遅れました。朝日の特ダネはなかなか興味深いものでした。日経は新年企画がやはり上手です。
元旦紙面のスクープで、個人的に最も衝撃を受けたのは1995年元旦の読売「サリン残留物発見」でした。オウム事件一色になるこの年のすべてを言い当てた珠玉のスクープでした。私は当時警視庁にいて抜かれのA級戦犯でした、でも、読売はこのスクープで新聞協会賞を取れませんでした。これは気の毒でした。
今年もよろしくお願いします。