自動運転実用化へ提携合意 名古屋市、トヨタ、ソフトバンク
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自動運転は素晴らしい技術だと思いますが、技術に気持ちがついていけないというか、もう少し身近で
万が一があっても人は傷つけないところから始めて欲しいです。
リニア鉄道は究極は自動運転になるのでしょうが、「明日から新幹線は全て自動運転になり、
運転手は運転席に座りませんのでよろしくお願いします!」とJRから言われたら、皆さんどうでしょう。
20年前に南アフリカ航空に乗っていて、普段通りに着陸したのですが、着陸直後にゲートに向かう途中で
機長がアナウンスで「皆さん、今日の着陸は全て自動操縦でした。もちろん私は操縦席に座っており、
いつでも操縦を交代できるようになっていましたが、その必要がありませんでした」と告白。
機内は5秒ほど静まり返ってから拍手喝さいでしたが、万が一の場合自分が犠牲になるかもしれない、
と言う恐怖は20年経っても不変だと思います。人の気持ちですから。現在、自家用車での送迎を行う企業か非常に増えております。
しかし、自家用車送迎を行いたくても、運行ルートの作成、ドライバーの採用・育成、事故対応、車両管理などが面倒て送迎サービスに手を出せない企業も非常に多いです。
そして、営業ナンバーのバスは高額でなかなか手が出せません。
そこで、今展開しているビジネスが運行管理(自家用車管理)請負業です。
このサービスは介護施設、病院、幼稚園、工場、役員車などの送迎業務を一括して請負サービスです。
ドライバーを送るだけの派遣ではなく、ドライバーの労務管理から運行ルートの作成と事故対応までを安価で行える高付加価値な請負サービスです。
※派遣法に抵触しないように設計しております。
自動運転による移動のサービス化が定着するまでの時代を、送迎のアウトソーシングで乗り切れるように大きなビジネスとして育てていきます。クルマが走りやすい環境にある名古屋市から実証さらに実用化を目指す。データの積み重ねがライバルを制します。安全を最優先に日本中でどんどんやってほしいものです。