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小型版スペースシャトル「ドリーム・チェイサー」が本格始動

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    「Dream Chaser」.かつて,NASAによる民間企業を使った国際宇宙ステーションへの有人飛行計画で,ボーイングとSpaceXに敗れはしたものの計画は続行中.昨年,ヘリコプターから懸吊して,落下させる滑空試験,自動着陸に成功したというニュースが流れていた.
    形状が独特.リフティングボディ.通常,航空機の揚力は主翼が受け持ち,胴体は円筒に近い形で抗力を生み,揚力の発生は期待されていません.しかし,実現するかどうか,ぎりぎりの状態に存在する宇宙往還機にとって,燃料,搭載機器,ペイロードを収める胴体は拡大して大きくなってしまう.胴体を抗力の源とするのは効率が悪く,それならば形状を平べったく,翼のような形にして揚力を産み出すようにすれば,主翼も小さく軽くでき,体積効率が良い.そんな思想をもった形状がリフティングボディです.
    かつて私も研究所にいた頃に,リフティングボディの再突入機を検討したことがありましたが,安定性に難があることが分かり,胴体後方の上面の形状に秘密があることが分かった.だから,Dream Chaserはいつも正面からの写真しかないのかとも邪推.
    あと,ロケットで打ち上げる時,発生する揚力でロケット本体にせん断力と曲げモーメントがかかる.そのため,ロケット屋さんからは嫌がられる.実は,打ち上げも難しい.フェアリングの中に納まれば良いのですが,これはそうは想定されていない.


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    この手の機体ってかっこよさ以外になんかいいことあるんかいなっていつも思うんだけど


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    株式会社圓窓 代表取締役

    これだけ壮大な計画のコンペティションって、どう判断基準を持てばいいのか想像もできません。
    それも含めて、宇宙開発ってロマンがあっていいなぁと思ったりします。


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