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1000人の看取りに接した看護師が伝える、 ときに冷淡にも思える医療スタッフのホンネとは

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コメント


注目のコメント

  • 外科医

    共感。いろいろ反省、後悔しながら日々の診療にあたっています。

    たしかに、死亡診断書はていねいに書きますね。
    その人の長い人生の最後と思うと、せめて綺麗に書いてあげたいと。

    ときに逆恨みされることさえありますが、一人ひとりの人生に少しだけ深く関われるこの仕事をこれからも頑張ろうと思っています。


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    私は死に直面したご家族の皆さんにご説明をしたあと、差し支えなければ患者さんとのお話を聞かせてください、と色んな思い出話を伺うようにしています。私からもお一人で外来に来られていたとき、入院されている間のエピソード、ご家族が知らないかもしれない一面をお話しします。お互いに知らない思い出を共有し、気づきがたくさんあります。それが正しいことなのかわかりません。誰かにそうしなさいと教わったわけでもありません。看取りに際して、私はそんな風にしています。何か特別なことを伝えたいわけではありませんが、他の方の看取りの様子を拝見することは少ないので、自分の経験を共有させていただきました。


  • 総合内科専門医・循環器専門医 医長

    看取り、少なくとも1年に何人かは自分の患者さんを看取ります。それまでのプロセスをできる限り大切にしています。
    患者本人のQOLを考えて。

    亡くなられた時は本人のご冥福を祈りつつ、ご家族に一緒に治療にかかわってくれたことに感謝の意を述べます。また、コメディカルの人たちにも、できる限り感謝して。
    お見送りも車が見えなくなるまで頭を下げる。

    嚥下訓練をしてくれるSTさんの介入中に誤嚥性肺炎、運動リハしてくれたPTさんの介入中に心不全や不整脈。どうしようもないものもあるけれど、それは開始基準を見誤った医師のせいと言ってます。病状が悪化しても治療できるのは医師だけなので、リカバリーできる人が責任を取ると言ってくれないと、チームは辛くなってしまうと思っています。今も未熟ですが、特にできないことが多かった研修医の頃に自分自身も思ったことなので。

    そんな風にしています。


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