「60歳以降も仕事するつもり」7割近く NHK世論調査
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「生活費を得たいから」
60歳以降も働き続ける理由として、これが一番多くて67%。
かつての還暦、定年退職の感覚は、いまの80歳くらいかもしれません。余裕で仕事できますからね。
会社に残ると給料は半分になります。それでも継続的に給料がもらえるのは大きい。再就職は、その人のスキルによって差が出ますからね。
給料のためという人の比率は、40年後にはもっと増えてるかもしれませんね。「そこそこ」思考で働き続けた結果として。仕事したくなくてもサラリーマンの定年は早晩65歳になります。
今よくある60歳から再雇用では給料は半分以下になりますから60歳で辞めちゃう人もいますが、定年自体が延長になると給料はほぼ維持されますから、ほとんどの人は65歳まで働き、さらに70歳まで再雇用で働く人も多くなる。
70歳まで働いて、年金受給を70歳からにすると、65歳からもらう年金月額より4割増になります。これは我々世代には悪くない話です。
これは一見いい話に見えますが、要は年金財政の負担を企業に回すということですよね。
ここで問題になるのは、55歳前後で役職定年になった人に、
あと10-15年どんな仕事をしてもらうかです。
特殊なスキルがある人ならともかく、うるさいオッさんがいつまでも職場にいるのは若い世代のモチベーションを下げるのではないかと思います。
私は54歳で会社を辞めちゃいましたが、辞められる人は会社を辞めてあげないと、会社の活力を削ぐんじゃないかと思います。私は62歳になりましたが、働いています。
これからの40年近くを充実した人生にする為に、そして今迄の40年間(声楽)を無駄にしない為に、ブラッシュアップに精を出しています。
母は60代半ばで未亡人になりました。
それからパンフラワーを習い始め、70代で師範を取り、デイケアーでお年寄りにパンフラワーをボランティアで教えて居ました。
何才になっても、社会参加を自分なりに出来れば幸せだと思います。