預貯金や株にも課税する「富裕税」日本でも導入されるのか?
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素朴な疑問なのですがなぜ固定資産税や贈与税、相続税等は税金がかけられて預貯金は課税されないのでしょうか?固定資産税に関しては預貯金と違って抜け穴がなく隠すことができないから課税が楽なのは分かるんですが、相続税があって貯蓄税がない理由が昔から理解できませんでした。
貯蓄税を導入して、税金を景気に応じて変動できるようにすれば安定的に税が確保できると思います。不景気なら消費税を下げ貯蓄税を上げることで消費を促せるんじゃないかなと。
これをやるとしたらどうしても資産隠しは対策しないといけないですね。やるにしても極端に課税しないようにして脱税までしようと思わせないような加減が必要でしょう。
注目のコメント
日本政府は投資を奨励しているはず。銀行預金、株保有は個人番号で把握できてもタンス預金は把握できない。国会議員には資産家がかなりいるが説得できるのか?いつ課税するのか?もしかして、毎年課税?
確かに、老人にカネが貯留しているような印象はある。普通の老人が特殊詐欺で、何千万円も盗られたというのが毎日のように報道されるので、そんな感じはある。
税金が増えるのは好ましくない。カネを使いたくなるような社会にすべき。しかし、今の年金制度では、老後が不安で、老人はカネを使えない。老人がカネを貯めなくても安心して暮らせる社会が必要だと思う。北欧の老人には貯蓄の習慣がないそうだ。貯蓄がなくても、安心して暮らせるから・・・
社会の進む方向が間違っていると思う。