時価総額
1.71 兆円
業績

株式会社デンソー(英語: DENSO Corporation)は、日本の愛知県刈谷市を本拠におく自動車部品メーカーである。2009年(平成12年)以来、自動車部品世界シェア第1位を維持している。TOPIX Core30の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
時価総額
5.03 兆円
業績

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私は、もっぱらApple PayとQuick Payを、使っています。
来年は、いよいよキャッシュレスが主流になるという気がする。
すでに経済圏を確立している楽天など以外は、すでに高頻度利用アプリの立ち位置を確保しているか、が必要ですよね。
PayPayのお祭りは僕も参加しましたが、あの功績はQRコード決済の体験を半強制的に生み出したこと。非常に大きな一歩だったと思います。
しかし、結局キャッシュバック分を使い切ったあとstickinessを産むためには、UI/UXがモノを言う。
・すでに経済圏をすでに持っているか。
・すでに日常的に利用されているアプリ内で利用可能か。
・上記二つを満たさないのであれば、突出した資金力+営業力+UI/UXが必要。
それぞれ3年、2年以上経って今の普及状況。導入が簡単と言っても、そう簡単に拡大出来るものではないみたいですね。それでも財布を出す機会が確実に減って来ている。海外も含めて将来性はNFCにありますが、コード決済も数ある決済方法の一つとして、隙間を埋める感じで普及していくのではないでしょうか。
『ニュースリリース - Origami、オフライン決済分野で新サービスのβ版を提供開始。 | Origami -』
https://about.origami.com/press/2015/1001/
『楽天株式会社: 楽天、ユーザー向けスマホ決済アプリ「楽天ペイ」の提供を開始 | ニュース -』
https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2016/1027_01.html
この流れに乗ってユーザーを押さえたい各社の思惑がダダ漏れですが、ユーザーのペインポイントをちゃんと理解しているのかな、と思います。理解し、解決しようとする企業の“Pay”が最終的には利用されていくのだと思います。
クレジットスコアとそのアルゴリズムも
2019年末にはまとめられているでしょうか
国家的な縛りがない国でキャッシュレスが進んでいるのは、デビット比率が高い国ばかり。なぜ、日本でデビットが普及していないか?というと、1982年まで、銀行は法的にクレジットカードを発行できませんでした。
そのためノンバンク(特に小売業)がクレジットカードを発行して、分割・キャッシング・リボのビジネスモデルで一気に普及させてしまいました。ただの決済やるより貸金の方が儲かるため、その分会員サービスが充実し、収益性の乏しい普通のデビットでは勝てなくなっているのが今。
そんな中プリカに注目が集まっています。プリカならオートチャージという仕組みでほぼほぼデビットのような振る舞いをすることができます。ただ、プリカの課題はチャージコストが高いこと。発行体が銀行なら行内移動なので無料ですが、銀行でない場合、振込/収納代行のコストがかかります。
平均単価5000円をチャージするのに100円程度かかっているのが現状です。2%です。
実はクレジットカードの方が、月次でまとめて口座引落するので、単価が上がり、資金移動のコストが安くなります。
仮に40000円決済したら口座振替に100円かかるとして、0.25%。1%踏み倒されたとしても、1.25%。先のプリカ(2%)より安いです。この構造から、今年はクレジットウォレットが増えると思います。
根本解決には、銀行主体の決済インフラ構築か、口座からの引出しコストを下げるの2択。前者はやり方不明。残るは後者で、全銀ネットやCAFISの手数料が下がることを期待するのですが、全銀ネットについて言えば、国際的にはまあまあ安い手数料感。60円/件は、英米よりは高いけど、アジア他よりは安い。
資金移動コストを下げるにはトランザクションを増やす必要がありますが、トランザクションを増やすにはコストを下げる必要があるという鶏卵状態。トランザクションについても加盟店が先か?会員が先か?の鶏卵があり、二重の鶏卵状態なのが今の日本なのだと思います。
SPモード無し契約はかなりレアなケースでしょうから、多くの方には参考にならないマニアック情報でした。
と思ってました。ありがとうございます。