【第1回】 教育が最大の投資 富裕層によるエリート再生産教育とは?
ZUU online
103Picks
コメント
注目のコメント
エリート、という言葉が誤解を招いていると思います。エリートとは優秀な人材であたかも門地から無理、みたいな響きがありますが、そもそも誰にでも可能性がある概念であると思います。
優秀な人材は基本的には垣根にとらわれない思考があります。幼少期にどのような教育を受けたか、どのように考えることを教わったかに依存するでしょう。この記事では富裕層をターゲットにしていますが、全ての親(親世代)がもっともっと考えなければいけない内容だと思います。予備校に通うことができるかどうか、だけでも大きな差があるし、予備校の中でも、講習会を好きなだけ受講できる生徒と全く受講できない生徒がいます。
私立の医学部でいいから合格したい生徒もいれば、私立の医学部に合格したのに経済的に行くことができず、もう一浪した生徒もいました。
育つ環境でこんなにも違う、というのを日々目の当たりにしていますが、経済的にゆとりある環境の親は、よりたくさんの選択肢を子供に与えられていると感じます。
リクルートのスタディサプリのように、経済的なゆとりがなくても選択できるツールが増えていくことを願います。エリート?
所得格差が情報格差を作る。都内ではプログラミングや理科実験教室といった、点数ではない教育コンテンツが売れるが、大阪ではまだまだ必要性がわかっていない層の方が多い。
自分の塾の「探求」のプログラムはすごいいいと信じているがまだまだニーズがあるのは数学。
富裕層、お金に余裕がなければ、点数というわかりやすい物語のない教育コンテンツの価値がわからない。
まさかのデューイの登場には笑った。特別なことは書かれてない、知ってる話だった。