ロボット受付導入 京都銀「新型」４０店拡大へ

コメント

注目のコメント

• 鈴木 文彦

  大和総研 主任研究員

  ・2018年12月30日

  アシモみたいなロボットがハイカウンターに座る姿を想像しました。
  
  銀行のハイカウンターに来るお客の要件は、納付書による納税、年金引き出し、貯金箱に貯めた小銭の入金、日々の売上入金と釣銭引き出し、贈答用の新券両替などです。もちろんATMに誘導する努力はします。自動振替を進めています。両替手数料も取ります。にもかかわらず、減りつつあっても窓口処理を希望するお客はいます。スーパーからレジがなくすのと同じく、理屈やあるべき論を言っても現実は急には変わりません。
• 中村 伊知哉

  iU（情報経営イノベーション専門職大学） 学長

  ・2018年12月30日

  長浜支店ではカウンターや金庫室をなくしたという。そもそも支店が要るのか、のステージです。フィンテックは銀行に未来をもたらすか。
• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2018年12月30日

  地方銀行においても、店舗に行かなくてはいけないというサービスを減らしていって欲しいですね。実務においては訪問せざるを得ない機会がまだまだ残っているので。