映画「万引き家族」、オバマ前大統領の「2018年のお気に入りリスト」に選ばれる。日本作品で唯一
ハフポスト
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恒例のオバマ氏のブックリスト。音楽、映画のセンスは、政治家やビジネスマンでも、政治学者でもなく、リベラル派のインテリ文化人の「文学部の先生」。元々詩の創作に打ち込んでいた方。
オバマ大統領は「万引き家族」をどうみたのだろう。
社会で置き去りになった人を描いたこの映画。万引きするのはもちろん犯罪だが、その裏にある「社会の崩壊」に多くの人が感動し、考えさせられた。
同じように、というか違うところもあるが、アメリカで置き去りにされた人の心に火をつけたトランプ大統領。
オバマさんはどう思ったのだろうか。インタビューしてみたい。この話題が拡散する中、安倍ちゃんが年末年始は読書するので3冊買ったと写真投稿、うち一冊が百田「日本国紀」という知性オウンゴールtweetで、twitter界隈ではわりと絶景視されている。
https://twitter.com/AbeShinzo/status/1078838064707825665
面白そうなタイトルばかり並ぶ映画リストのうち、日本で今のところ公開されてるのは万引き家族、ブラックパンサー、ビール・ストリートの恋人たち、それにアルフォンソ・キュアロン監督のROMA(Netflix配信)くらいみたい。
現状世界最高の映画監督であるイ・チャンドンの「Burning」は12/29にダイジェスト1時間版がNHKでTV放送されたが全長版は2月劇場公開。正直全長版公開前にTV版を見るべきか悩んでいる。