“教員の忙しさ深刻” うつ病などで休職5000人超 4年ぶり増
NHKニュース
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腑に落ちなかったので素人ながらちょっと調べてみました。
「平成29年度 学校基本調査」によってざっと計算してみると、少なく見積もっておおよそ。
公立学校の数 : 32,900校
公立学校の教員数:820,000人
仮に対象者が5000人とすると6校に1人、教員数では0.6%
これは社会全般で多いのでしょうか?
NHKの過剰報道でしょうか。
ぜひ、詳しいかたのコメントをお願いします。
ちなみに、もちろん教員の方々に頑張って頂いていることは認識しています。国営放送の報道の仕方に疑問を感じたということです。
注目のコメント
教員の方々の日々の苦労がよくわかる結果ですね。
この5000人の方が休職することが認めてもらえて良かったと思います。ただ、まだまだ予備軍もいるのでしょうね。
文科省や厚労省などは、この実態をどう捉え分析し、どのように改善しようとしているのでしょう…。
働き方改革と教育改革を並行して進めていることも実は大きな負担だと思いますし、クレーム処理も大きな負担、事務作業はもちろん、部活動も人によっては負担かもしれません。
学力を備えさせることなどの本来の仕事のほかに、どこまでを教員の仕事の範囲とするのか、もう一度見直す時期なのかと感じます。