新年をポジティブな気持ちで迎えるための10冊
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注目のコメント
『The Better Angels of Our Nature』スティーブン・ピンカー著
邦題は「暴力の人類史」。大著なので大変でしたがなんとか読みました。いかに残虐な拷問や殺しまくってきた歴史かということがよく分かりました。ホラー映画を観たような気持ちになれます。現在はそれに比べたらマシで、ポジティブになれますね。
とにかく長ったらしく、600ページ×2なので、お正月に読むにはなかなか大変。新年はいつもポジティブなんですが、2月、3月あたりで毎年息切れする。
来年は五月に元号が変わるので、そこでもう一回リセットして、多分9月ぐらいにまたダラけてくるので、10月に休暇を取って、なんとか年末に向かいたいと思います。いま、弊社コミュニティマネジャーの小野晶子さんに勧められた『ニューパワー』という本を読んでいますが滅法面白い。慌てて著者インタビューを申し込みましたが、実現すると良いなぁと願っています。